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1月のマンスリーゲストは、勝俣州和さんです。お正月疲れなど出てないでしょうか?元気にいきましょう。

「太陽浴びてる?」が前回出演時のキャッチコピーだった勝俣さん。ジョギングや犬の散歩で、寒いと日向を選ぶので夏よりも冬の方が日に焼けるそうで冬が一番黒くなるんだよ、佃煮みたいに。」と笑いながら語る勝俣さん。愛犬トイプードルの散歩が1日8㎞(しかも1㎞6分というハイペース)で走るという話に「そんなに?私も飼ってますけど、そんなトイプードル見たことない。」MEGUMIさんもびっくり。
そして、勝俣さんに冬の食についての話では「冬といえば鍋が多いですね~」と一言。勝俣さんのお気に入りはタラと白子の鍋だとか。魚介、野菜はそれぞれ市場に買いに行って、調理されると言う勝俣家のお鍋はさぞかし美味しいでしょうね。

さて、今回も勝俣さんの本「全力疾走するバカになれ〜明るく、楽しく生きたい人に贈る75の言葉〜」(11月30日に小学館より発売)について更に聞いていきます。まず第3章「夫婦の絆・家族の愛の言葉」から。

「なぜ話し合いで解決するヒーローが現れないのだろう?世界を平和にする『戦隊ヒーロー・ディスカッション』」こんな可愛らしい発想にMEGUMIさんもメロメロ。小さい頃から仮面ライダーが好きだった勝俣さんが唯一大嫌いな点が、ショッカーをボコボコにするシーン。きっとショッカーにも家族や恋人がいるだろうに、話しも聞かず、どうせ負けてしまうショッカー相手に本気のキックをするのではなく、ショッカーと戦わずに、もっと話し合って家に帰してあげればショッカーの家族も仮面ライダー側になるんじゃないかと、小学校の頃からずっと思ってきたそうです。勝俣さん自身、お祖母ちゃんに「人は言えばわかる、3回言ってわからなければ、牛だから叩かないとわからない」と言われて育ったエピソードを披露。暴力の話から、中学の頃の先輩に絡まれて、喧嘩になりかけたエピソードへ。たまたま小さい頃から仲良くしていたもっと先輩が、喧嘩の強い人で、そんなご縁にも恵まれて暴力とは無縁に育ってきたので、話し合いで暴力は減らせるはず、というほっこりする話をしてくれました。

次の言葉は「家族を作っていくのは、思い出の数です」。思い出の数が増えていけば、喧嘩もしない家族になっていくのではないか、同じ時間をたくさん共有するということが大事で、父だから、親だからと偉ぶらず、弱いところを見せてもいいと思っていると言う勝俣さん。勝俣家では小言はお母さん、お父さんが出てくるのは最後となっているそうです。しかし、これまでのトークもそうですが、いつまでも少年っぽさを感じさせる勝俣さん。「少年って、いつまでもそれじゃいけないなって思っているんですけど、奥さんは結婚すると"少年ぽさ"って、いらないんですよね?」とMEGUMIさんに確認します。「いらないですね、家の中で大人は私だけなの??って思う」と男の人の少年ぽさには辟易しているMEGUMIさんにスタジオが笑いに包まれます。でも、息子さんを育てて初めて「男の人ってずっと愛すべきバカなんだな」と合点がいったとか。「だから使えるバカに育てればいいんですよ、褒めたらばかは凄く動くから」という勝俣さんの言葉に感心しきりでした。紹介した言葉以外にも、心に響く言葉が満載な勝俣さんの最新刊「全力疾走するバカになれ〜明るく、楽しく生きたい人に贈る75の言葉〜」ぜひ手に取って読んでください。

スポンサーのLOGOSさんにちなんでアウトドアのお話も。勝俣さんと言えばハワイ!!ハワイが大好きで、何回も行っているうちにお知り合いも出来たので、行くと落ち着くそうです。「ハワイでは、何してるんですか?」と聞くMEGUMIさん。朝から晩まで主に子供たちとクタクタになるまで遊び尽くすとか。中でもプールに滑り台のあるウェット・アンド・ワイルドで子供と競争しながら遊んでいます。MEGUMIさんは、やっぱり少年ですねと呆れ気味でした。

国内では、温泉などに行くのが大好き。具体的な旅先を聴くと「日光が好きですね」と即答。「温泉が好きなのと空気が変わるのが好きです。春はさくら、秋は紅葉が綺麗なのがいいとか自然が好きかな」と魅力を語ります。また、人に紹介されたものに興味が出ると、それを作っている人に会いたくなって、実際にお話しを聞きに行ってしまうそうです。最近もプロデューサーに紹介された干物屋さんの商品が凄く美味しかったので、お店に話に行ったそうです。「凄くないですか」と行動力に感心するMEGUMIさん。「料理人や職人など極めた人と話すのが好きなんですよ」と勝俣さんが語ると、「それが仕事につながっているから、素敵ですよねー」と感動するMEGUMIさんでした。そうやって知り合いが増えていって、いつか奥様に捨てられても全国そんな知り合いを頼っていけば生きていける気がしているという可愛らしい勝俣さんでした。

最後は、ここ2、3年で変化している芸能界についてのお話。最近の芸人さんは新しい世代が次々と出てきているので、楽しみだという勝俣さん。表現の仕方が変わってきていて、今までのような、戦闘的な姿勢がなくなったと感じているそうですが、次は逆にキレ芸的なものが来るのではないかと予測します。さらに、メインMCなどが務まる女芸人さん不在の今について、「Aマッソとか女芸人の力がものすごくきているんだよね、でもいつもひな壇でピンポイントなんだよ。」と現在の状況を語ります。

「上沼恵美子さんや山田邦子さん、大阪で言ったら海原やすよ、ともよさんのような存在が出てきてくれれば面白くなる!」と、そんな存在感の登場が楽しみと盛り上がる勝俣さんとMEGUMIさん。
最後には「今日できることは、今日やれば、明日はもっといい日になる」と本にはない素敵な言葉を頂きました。皆さんも、頑張って今日やれることは今日やりましょう!


【勝俣州和さんの告知】
* 新刊「全力疾走するバカになれ ~明るく、楽しく生きたい人に贈る75の言葉~」(小学館)から絶賛発売中。
* YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」登録してチェックしてください。



idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアを最上級に楽しむ方法をLOGOSが提案するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOS東京支店営業部の吉川さんです。勝俣さんがLOGOSのキャリータイプのカバンについて、まさかのダメ出しからスタート。祭りやキャンプに持っていく道中、塗装されてない道路や階段で、お酒など重いものを運ぶ時に、タイヤが2つだと沈んでしまうから「タイヤを4つにしてもっと頑丈なものにしてほしいんだよね。それとさ、キャリーの持ち手を誰にでも使えるように、3段階くらいで調節できるようにしてほしい」」と提案します。キャリーバッグも機内持ち込みが出来ないサイズなのが難点だとか。貴重なご意見の数々でした。LOGOSでの改善を是非期待しています。

そして今回、紹介したのは2022年新商品「ハイアンドロースタックタフテーブル」です。卓袱台のようなアウトドア用のテーブルです。最近はやりのたき火を楽しめるローチェアに合わせて、サイドテーブルとしても最適です。テーブルの縁がちょっとだけ立っているので、物が引っかかって落ちにくいのがポイント。重さも10㎏まで荷重OK。使わない時は収納も出来ます。さらに、足の長さは一本ごとに長さの調節が可能なので、足場の悪い場所でも水平なテーブルになるという優れもの。「運動会や花火大会とか、色々なシチュエーションで使えるから便利だよね」と反応するMEGUMIさん。気になった方は番組ホームページ、またはLOGOS店頭、公式HPで是非チェックしてみてください!
LOGOS番組公式HP;http://campradio.jp/


番組を聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪
アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!
http://campradio.jp

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