1月26日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。コース全周の内柵沿いに傷みが見られる。特に3コーナーから4コーナー内側の傷みが大きくなっている。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約8cmから10cm、洋芝なし
(芝のクッション値)8.8(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前10.6%、4コーナー10.1%
ダートコース:ゴール前4.0%、4コーナー3.3%
(中間の降水量)
19日(金)3.5mm、20日(土)11.0mm、21日(日)3.5mm、22日(月)1.0mm、23日(火)1.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
特記する作業は無い。
●ダートコース
22日(月)、24日(水)凍結防止剤を散布した。
22日(月)から26日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
特記する作業は無い。
(JRA発表)