中京10Rのロードカナロアカップ(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は3番人気サンテックス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒4(重)。クビ差の2着に10番人気パーサヴィアランス、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気マリアナトレンチが入った。
サンテックスは栗東・浜田多実雄厩舎の4歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母ナイトフライト(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は11戦3勝。
レース後のコメント
1着 サンテックス(川田将雅騎手)
「返し馬が成長を感じる走りで、その通りの内容で走っています」
3着 マリアナトレンチ(松山弘平騎手)
「内枠でうまく脚を溜めることができました。外へ出すと良い伸びでした。最後は脚いろが一緒になりましたが、良く走ってくれました」
4着 フミヤングフェイス(松本大輝騎手)
「すごく良い流れで、終いも良く伸びてくれましたが、前が止まらない馬場だったと思います」