前回から2回に渡って「永遠の歌姫特集」と題してお送りしています。
「歌姫」といって思いつくボーカリストは、年代によっても、好きなジャンルによっても人それぞれだと思いますが、共通するポイントは、単に歌唱力があり、ヒットナンバーを歌ったというだけでなく、心の奥まで響く美しい声と、際立った個性を備えていること。「歌姫」とは長い年月が経っても色褪せない輝きと存在感を持った、ほんの一握りの女性シンガーに与えられた「称号」ではないかと思います。
今回は私が深い感銘を受け、「歌姫」に他ならないと確信している70年~90年代の女性ボーカルのナンバーから、厳選してお送りいたします。どうぞお楽しみください! by広島くん
1.松田聖子-瞳はダイアモンド(1983)
2.竹内まりや-PLASTIC LOVE(1984)
3.飯島真理-Secret Time(1983)
4.DREAMS COME TRUE-週に1度の恋人(1989)
5.平松愛理-月のランプ(1990)
6.広瀬香美-Tomorrow(1993)