収録終了直後、
「すいませーん、今日何回も和島さんを引用しちゃってー」
「いやいや。もう、使えるものなら何でも使ってください」
なんてやってると
ディレクタァ氏がスタジオに入ってきて
「和島先生、意外に厳しかったですね、今日」
本当ですよー(泣)。
でも今日だけじゃありませんよね。もう私あのコーナーいやですもん。
ぶつぶつぶつ。
「和島センセー」
「あれ、和島さんも教職もってるんでしたっけ?」
(注:福永マスターが教員免許をお持ちなことは有名です)
「いえ、私は持ってないです。そういうレベルじゃなかった」
「教職取ると授業数増えて大変ですからね」
「そもそも学校行ってなかったから、
未だに卒業できなかった夢見ますよ。
来年の授業料を振り込めっていう厚い封筒が来てるっていう」
大学から届く封筒の厚みで卒業できたかどうかがわかるとか言われてたそうです。
「就職先で、『いいけど、君これで本当に卒業できるの?』って言われましたから」
「そんなに危なかったんですか!?」
改めて驚くマスター。
「いやあ。英語1・2・3と、なんとかとなんとかと・・・みんな残ってましたからね」
一同絶句。
「和島さん、弟さんが先生でしたっけ」
「そうです。弟は教員です」
似てないのでしょうか・・・。
「この間教員の免許状出てきましたよ」
「えーー、それ見たい!福永さん、それ今度リスナープレゼントにしません?」
「そんな、Dさん。プレゼントになりませんよ」
「かのうちさんもあるんですよね」
免許は持ってますけど、免許状、うーん、あるんでしょうね、たぶん。
「僕のは大学の卒業証書と一緒に、筒に入ったまんまでした」
あー、一緒にもらってるんですね。
「オレ、卒業証書あるかな。本当に卒業できてんのかな(^_^;)」
さすがにそれは(^_^;)。