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記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります

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「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」

共同通信社編集委員として金融機関や中小企業への取材を精力的に続けるパーソナリティ・橋本卓典が、記事にはできない現場で起こっているリアルな裏話を語ります。
また、金融・行政・地方経済・経営など、ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、ぶっちゃけトークを展開。
これを聞けばビジネスのヒントが見えてくる!


出演:橋本卓典(共同通信社編集委員)/浜田節子(フリーアナウンサー)

<番組内容>

★橋本の視点★
地域経済や金融に関するニューストピックのウラ側や本質に迫っていきます。

テーマ:ドイツの「Industry4.0」を深掘り
ドイツがIoTを活用して生産性を向上させようとする製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略。
その派生形として下請けから組み立てまであらゆる企業のシステムを共有化する「Catena-X(カテナエックス)」という取り組みに、BMW、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツの大手自動車メーカーをはじめドイツの名だたる企業が参画。
これはトヨタ自動車の生産方式を凌駕すると言われている。日本とドイツのDX戦略の大きな違いとは?


★橋本の徹底取材!★
ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、忖度なしのぶっちゃけトークを展開します。

ゲスト:伊藤貢作さん(北門信用金庫 企業支援室長)
全国の企業支援アドバイザーも兼任する「企業再生請負人」の伊藤さんが考える、「運送業」の企業支援のコツとは?/前日に仕事内容が決まるのが「運送業」の難しいところ/ドライバーの運転以外のスキルや特性を掴めるか/トラックの種類で求められるスキルが違う


<ゲストプロフィール>
1971年生まれ。地域建設会社勤務を経て、27才の時に小さな旅行会社の立て直しに従事したのを皮切りに、小売・卸売・運送・倉庫業などの経営再建を、経営陣や業務責任者として経験。
2010年、地域スーパーの再生案件で知り合った北門信用金庫に入庫し、同金庫の融資先の企業再生や支援に従事。
2021年4月〜2022年3月まで島根銀行経営支援アドバイザーに。
2021年7月より金融庁専門調査員、そのほか茨城の筑波銀行、福井の福邦銀行、山形のきらやか銀行の企業支援アドバイザーも兼任し、現在に至る。中小企業診断士の資格も持つ。


(左から)橋本さん・浜田さん・伊藤さん

パーソナリティ:橋本卓典(はしもと・たくのり)
<プロフィール>
1975年東京都生まれ。共同通信社編集委員。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2020年4月から編集委員。金融行政と地域経済・地域金融の取材を精力的に続けている。
2016年5月に『捨てられる銀行』(講談社現代新書)を刊行し、ベストセラーとなる。

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