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記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります

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「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」

共同通信社編集委員として金融機関や中小企業への取材を精力的に続けるパーソナリティ・橋本卓典が、記事にはできない現場で起こっているリアルな裏話を語ります。
また、金融・行政・地方経済・経営など、ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、ぶっちゃけトークを展開。
これを聞けばビジネスのヒントが見えてくる!

29日・金曜日夜9時30分から「特別版・ラジオ編」を放送します。先日都内で行われた公開録音の模様をお送りします。ラジオのほか、各種ポッドキャストサービスからは公開録音を抜粋で配信します。どうぞお楽しみに!
(ラジコタイムフリーの聴取期限は1月5日まで)

ラジコタイムフリーボタン



出演:橋本卓典(共同通信社編集委員)/浜田節子(フリーアナウンサー)

<番組内容>

★橋本の視点★(ラジオ放送のみ)
地域経済や金融に関するニューストピックのウラ側や本質に迫っていきます。

テーマ:金融庁の中小企業支援の方針転換
先月金融庁が開いた金融機関の代表らとの意見交換会で、鈴木金融相が、中小企業への支援のスタンスをこれまでの「資金繰り支援」から「事業再生フェーズ」に転換すると明言/コロナ禍での「ゼロゼロ融資」は、「赤字補填資金」/小規模事業者が返済に苦しむ/中小企業活性化協議会の存在/債権放棄をしたくない金融機関の事情/企業の稼ぐ力をいかに引き出せるか


★橋本の徹底取材!★
ビジネス改革の最前線で活躍するプロフェッショナルをゲストに迎え、忖度なしのぶっちゃけトークを展開します。

ゲスト:遠藤俊英さん(ソニーフィナンシャルグループ代表取締役社長兼CEO)
役所と民間との違い/人口減少時代での企業の生産力の確保/人的資本経営への意識/人口減少時代に金融行政が果たす役割/言われたことしかしない企業を生んだ責任/融資など銀行業務はAIでもできる?/新NISAで注目されるあの金融商品は「誰も儲からない」?!

ソニーフィナンシャルグループのHP▶ https://www.sonyfg.co.jp/

<ゲストプロフィール>
1982年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。
金融庁では監督局銀行第一課長、同局審議官、検査局長、監督局長などを歴任。2018年7月に金融庁長官。
20年7月に退官し、同11月にソニー(現ソニーグループ)シニアアドバイザーに就任。23年6月より現職。


(左から)浜田さん・橋本さん・遠藤さん


パーソナリティ:橋本卓典(はしもと・たくのり)
<プロフィール>
1975年東京都生まれ。共同通信社編集委員。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2020年4月から編集委員。金融行政と地域経済・地域金融の取材を精力的に続けている。
2016年5月に『捨てられる銀行』(講談社現代新書)を刊行し、ベストセラーとなる。

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